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3)忠南燕岐教会食口共同声明文

燕岐教会食口一同(2010年11月28日)

真の父母様は 2013年 1月 13日、天一国創建の基元節を宣布するその日が必ず来ることを絶対的に信じて宣布されたので、同じく絶対に信じて公職を遂行している忠清南道・燕岐教会長チョン・マンフェです。私はこれまで胸にわだかまってきた物凄い衝撃を到底耐え忍ぶことができず、ここに統一家の牧会者及び祝福中心家庭食口の皆様の良心に訴えるものです。

2010年10月29日、忠南教区牧会者会議において私の所信と良心に照らして到底納得できない内容を聞き、真の父母様が教えて下さった原理のみ言の基準から見て虚偽の事実と非原理的な内容に対し異議を提起しました。そして、11月5日、ソウル市内龍山区青坡洞の協会本部建物4階で行われた会議において、罪のない顯進様を堕落したアダムの立場であると非難し、唯ひたすら公的に一生を捧げてきた郭錠煥会長をサタン・ルーシェルの立場であるとして「審判し断罪せよ」という教育内容と、協会本部職員の監視の下で強圧的に進行されているビデオ撮影の方針に私は従うことができませんでした。予め仕組まれた脚本どおり全国の牧会者を対象に行われているビデオ撮影場で教会本部が指示するままに発言することはできませんでした。

真の父母様が教えて下さった神様のみ旨と良心に立脚し、私はその日の会議で非原理的な内容に対し強く異議を提起しました。それによって、その時から私は兔職の圧力を受けるようになり、その後に財団関係者から言葉では表現できない暴言による侮辱に遭い、何度も電話と面談を通して無理やり辞職させようという圧力に晒されました。

到底堪えられない心情から私は「良心宣言文」を発表し、その後さらに耐え難い圧迫と侮辱に遭いました。そして 2010年11月24日に兔職公文を受け取るに至りました。私は牧会者として倫理綱領を破ったり破廉恥な犯罪を犯したことがないので、兔職に遭う何の理由もありません。私が今回の事件について承服できないのは、お父様のみ旨に逆行し、神様の摂理を邪魔し、真の父母様のみ旨に逆って進められている非原理的で非良心的かつ非摂理的な行為に明け暮れる協会本部の暴力的な罷兔であったためです。

神様のみ旨と真の父母様のみ旨は和合と統一であって決して分裂ではありません。真の愛を中心として真の子女様全員が勝利して真の兄弟の秩序が立てられることを懇切に願っています。私たちは真の子女様たちが本当に一つになるまで忍耐しながら祈祷しなければなりません。真の父母様の真の息子であられる文顯進様を追放することなどあり得ないことです。顯進様を追放する事件が起きるなら摂理は延長されます。

兄は兄の立場で、弟は弟の立場で勝利しなければなりません。真の家庭は人類のモデルです。歴史の裏街道で独り苦労してこられた神様の復帰摂理であり、真の父母様が血と汗と涙で綴られた生涯を経て千辛万苦の末に人類歴史上初めて顕現したモデルである真の家庭が崩れ、真の兄弟の秩序が破壊されるなら、人類の希望は再び遠くなってしまいます。真の子女様全員が真の父母様のみ旨を中心として一つになって勝利することが私たちの唯一の希望です。真の家庭が正しく立ってこそ、天一国が正しく立つのです。祝福中心家庭が正しく立ってこそ、神様の国が正しく立つのです。

文顯進お兄様をカインに作り上げて否定するなら真の父母様が否定され、真の家庭も否定されます。真の父母様は長子圏、父母圏、王権を勝利なさり、万王の王、神様の王権まで勝利なさりながら、血の涙に織り成された生涯路程を通して勝利なさいました。不可避的に長子の立場におられる文顯進お兄様を否定し真の子女様が分裂するようになれば、真の父母様の勝利圏も根こそぎ倒れてしまいます。それは千辛万苦しながら築き上げた蕩減復帰の功労が込められた塔を崩壊させる事件になるでしょう。

文顯進お兄様を堕落したアダムとして審判し、悖倫児として追い立て、真の父母様のところに進んでいくことができないようにする諸々の卑怯な中傷謀略は、神様の願いの中の願いである真の家庭の摂理を破壊し、天一国創建の摂理を挫折させる、天も人も誰もが激怒せざるを得ない破壊行為であることをはっきりと知らなければなりません。話にもならない権謀術数と偽りの報告で真のお父様の目と耳を覆い、歴史に洗い清めることのできない罪をこれ以上作らないように切に祈願する次第です。

また、真の父母様を失敗した真の父母様に仕立てる恐るべき罪悪の偽りの証拠であるビデオ撮影映像は即刻廃棄しなければなりません。エデンの園の堕落したアダムとサタン・ルーシェルの虚像を復活させ、蕩減復帰に失敗した真の父母様に仕立て上げ、失敗した子を持った恥ずかしい真の父母様に仕立てようとする悪魔サタンよりも邪悪な言行は止めるべきです。どうか断罪したり審判したりしないで下さい。永遠にわたって後悔するようなことは絶対にしないように両手を合わせて祈願します。

真の父母様を中心とした統一家の明らかな目的は天一国創建です。ところが、私たちとは全く異なる大型教会を追求するという目的を前提に作られた全世界教会システムを借りてきて修正して使用されている統一教の教会管理システム(KPI)は廃棄されなければなりません。核心力量評価という名目で教会管理を統制するこのシステムは、私たちの内部組職を荒廃化させています。この教会管理システム(KPI)によって算出された成績によって、摂理の最前線の現場である教会組職を統廃合、構造調整して、牧会者たちを兔職させる行為は停止されなければなりません。そして、意味の無い教会管理システムで数字を上げる方法を探し求める死んだ牧会者会議は必ず止めなければなりません。

真実に背を向けないで下さい。私とは関係のないことだと言わないで下さい。天がなさるようになさるだろうと言って放棄しないで下さい。私たちがしなければ子供たちはもっと大変な苦痛の道を行くようになるでしょう。子供たちを苦難の道に追いやることはできません。2010年が過ぎる前に必ず最後の戦争、ハルマゲドンを終わらせなければなりません。真実により良心の烽火を掲げなければなりません。私たちは皆、手をしっかり挙げ、口を開いて、喉がかれるほど良心の声を叫ばなければなりません。悲しい堕落の歴史を私たちの手で終わらせましょう。

事実ではない虚偽の事実を語らないで下さい。偽りを持って洗脳したり惑わしたりしないで下さい。2013年1月13日の神様の祖国・天一国創建、真の父母様のこの神聖な夢をどのように成し遂げようと思っておられますか。このままではいけません。二つの目をしっかりと見開き、二つの耳を大きく開いて、真実をしっかりと見据えましょう。良心の門を大きく開き、非良心の闇を追い出しましょう。

尊敬する神様の下の一家族の皆様に涙で訴えます。統一家の指導者の皆様は初心に帰り、原理に感動し、真の父母様の人格的教えに感化を受けた心情に立ち返って、偽りを捨てなければなりません。統一家の食口の皆様は真実に背を向けることと、神様のみ旨に対する無関心を捨てなければなりません。真の父母様の誇らしい真の息子である罪のない文顯進様を、真の父母様に堕落したアダムであると偽りの報告を行った大罪を、胸を打ち膝に血の痣ができるほどに「席藁待罪」(ソッコテジェ:大罪を犯した人間が許しを乞うために、藁のムシロの上に何日も座り、罰を待ったり、許しを待つこと)しなければなりません。そうして最後に真の家庭の摂理が勝利し、天一国摂理が勝利し、神様の下の人類一家族の勝利圏を真の神様と真の父母様に奉献してさしあげましょう。統一家の希望の日が速やかに来ることを祈願します。忠清南道・燕岐郡訓読会堂において、み旨に徹した食口たちの良心の叫びが真の父母様に届きますように懇切に願いながら報告申し上げます。

天一国10年(2010年) 11月28日、燕岐教会聖殿にて。

共同発表署名者(ハングル順、夫婦共):

カン・ワンギ、ミワ・エイコ、クォン・ヨンドク、メリラ、キム・ギョンノク、グマガイ・カツコ、キム・ギオン、カガワ・クミコ、キム・ソンムン、パク・ジョンオク、キム・ユンジュン、キノシタ・クミコ、キム・ハッキュ、ミヤダケ・ユリ、パク・サンヒョン、スズキ・ヒサコ、パク・ヨンテ、オオヌマ・アツコ、 パク・ジョンソップ、パク・ジンファン、テレシダ、ペ・ウンソク、タカヒラ・ケイコ、ソン・サミョン、ミヤマエ・ヒロミ、ソン・テソン、カネコ・ユミ、ヤン・ジュンホ、フジシロ・サチコ、ヤン・チュンフィ、オム・ギオプ、クォン・ヨンジャ、オム・ヨンマン、マメリサ、イ・サンウォン、イ・ギョンジャ、イ・ウォンジュ、ベルナ、イ・ジョンチョン、シマ・ヨウコ、イム・ヨンファン、ハリ・ヒロコ、ユ・ユヒョン、チュ・ミョンソク、アベ・アユミ、チャン・ムンス、ナカザ・ハルミ、チョン・マンフェ、イイダ・ハルコ、チェ・ミョンアム、エバ、ホン・ジェウン、イズミヤマ・シガコ

以上、大韓民国忠南・燕岐教会 食口一同 拝

 

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