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4)石竣昊会長の公文と文亨進会長の説教により明らかになった問題

<はじめに>
真のお父様が、突然、ソウル聖母病院に入院された後、退院された二日後、突然再入院された3日目、文亨進世界会長の名前で真のお父様の病状に関した公文が送られた。その後、石竣昊会長の名前で、2週間の間、公文を通して真のお父様の闘病路程が伝えられた。そんな中での8月19日、文亨進世界会長の説教により、真のお父様の病状が一つ一つ明らかになった。問題は、二人の指導者の公文と説教では、釈然としない疑問を振り払うことができない。従って、石竣昊会長の公文と文亨進会長の説教に見られる問題をいくつか指摘したい。

2012年8月15日、「世界統一家に送る世界会長の手紙」という公文が大陸会長と国家メシア、そして国家会長に届けられた。その主な内容は「真のお父様は93歳の老体と無理なスケジュールを消化される中、風邪と肺炎による合併症で、現在、集中治療室で治療を受けておられます。韓国最高の医療機関と医療スタッフが、真のお父様の早急な全快のために、最善を尽くしています」というものだった。そこには、真のお父様が、どの病院に、いつから入院されたのかについては、言及されていなかった。ただ「風邪と肺炎による合併症」で治療中だというだけだった。この時、真のお父様がどれほど切迫した状態だったのか、4日後の8月19日、文亨進世界会長の天福宮での説教で詳しく明らかになった。

世界会長の説明によると、真のお父様は、7月16日、米国ラスベガスから韓国に帰国され、清平清心ワールドセンターでの集会のときから芳しくなく、特に、ひどい咳をされていたらしい。その後もずっと体調が良くなく、周辺の者が心配するほど咳がひどかったという。そんな中の8月2日、ソウル市ボグァン洞の五山中・高等学校を突然訪問され 「その日に限って、お父様はとてもひどく咳をされました。み言を語られようとされるたびに、咳がひどく出るという状況でした。(中略)天正宮に戻られても、咳は止まりませんでした」これ対して真のお母様は、状態がとても深刻だと判断され、真のお父様を説得して、8月3日、カトリック大学ソウル聖母病院に入院していただいたという。

真のお父様を病院におつれした真のお母様は、周りの指導者に、一切口にしないように指示され、真のお父様の健康診断をされ​​たという。その結果についての世界会長の説明は、愕然とせざるを得ない内容だった。

「病院でいろいろな検査をして分かったことは、お父様の肺は、鉱夫のような肺(鉱夫の肺; coal miner’s lung)でした。医師が「どうしたらこのような肺になるのか」と尋ねました。私達が知っているように、お父様は、興南の監獄で3年間、アンモニアなどの有害物質を扱った重労働をされる中、それが呼吸器に入ったのです。すでに数十年前から傷ついた肺で生活されていたのです」

真のお父様は、肺炎とひどい風邪によって、酸素の供給を受けなければならないほど健康状態が悪く、栄養剤の注射により体力を維持しなければならないほど大変だった。このような治療を受けられてから、わずか10日後、突然、退院されることになった。この時の状況について文亨進世界会長は、とても残念であり、快癒されるまで治療を受けていただくことができない申し訳なさを次のように打ち明けた。

「本当は、完全に快復されるまで入院されるべきであったのに、お父様の申し入れに勝てず、医師も仕方なく承諾し、入院してから10日後に天正宮に戻られました。お母様は、天正宮に行かれる前に、お父様と約束されました。休養が必要であると、必ず休養してくださいと。そして別の所に行かないという約束をされて、お父様の退院に同意されました」

真のお父様の退院決定は無謀であった。どのような状況でも、医師や保護者は、真のお父様の退院を許可してはならなかった。患者の状態を知らないわけでもないのに、どんなことをしてでも防ぐべきだった。酸素マスクと栄養剤の注射、そして、様々な薬を使っても、咳も止まらない患者を退院させたのは、あまりにも軽率な判断に違いなかった。さらに、数十年間も発見できなかった鉱夫の肺のような塵肺症を、遅くながら診察を通して知ったのなら、さらに深刻な状況ではなかったのか。何一つ治療されていない状態で、患者の訴えで退院を許可したとは、とても残念である。結局、生半可な退院措置の結果が、12日の夜、天正宮で現れてしまった。その当時の状況について、世界会長は淡々と述懐した。

「その日、しばらく休まれて、夜10時頃、ひどい咳により目を覚まされました。(中略)お父様は、ひとりで歩くことが困難なため、車椅子に乗って点滴を打ちながら、天正宮の内外をあちこち回られました。(中略)その日の事を覚えています。お父様は、横になられる時も、とても大変そうでした。横になられると、呼吸がますますひどくなりました。その為、横になるのも大変で、座っているしか仕方がありませんでした。横になると、肺が収縮するからです。そうして、やっと座って呼吸をされるその姿が、あまりにも大変そうでした」

すでに世界会長が証言したように、真のお父様の健康状態は非常に良くなかった。咳が止まらないのはもちろんのこと、歩くこともできず、点滴をされながら呼吸さえ困難な状況に至ったのだ。さらに眠れず、30分、1時間ごとに起きて、姿勢を変えられる姿を真のお母様が見られたという。真のお父様が、どれだけ苦痛な時間を送られたのか推測することができる。

結局、その翌日(8月13日)、「突然、清心国際病院にお父様をお迎えしました。(中略)その当時、お父様は酸素ボンベに頼って呼吸をされる状況でした」という。一晩中、眠れぬ夜をあかされる真のお父様の病状は極度に悪化していた。どれほど苦しまれたのか、次の世界会長の証言で知ることができる。

「お父様の血液に酸素が正常に供給されず、酸素飽和度が非常に低い状況であることを医師から報告を受けました。皆は、とにかく清心国際病院が、お父様の気持ちも落ち着くのではないかと言いましたが、お母様は、状況がさらに悪化するかもしれないので、ソウルの大きな病院の集中治療室を利用することにされました」

酸素さえまともに供給されていない状態で、真のお父様は、全く予期せぬ大きな試練に直面することになられた。それは他でもない、真のお父様にお粥を差し上げた事件である。これは、真のお父様の病状をさらに悪化させる決定的なものとなった。世界会長のみ言を引用すると、次のとおりである。

「その時お父様は、弱い肺で呼吸さえまともにできない状態なので、力をつけていただこうと、お粥をさしあげました。ところが、ソウルの大きな病院に行く途中、食べられたそのお粥が、咳をされることにより逆流し気道に入ってしまい、肺炎だった肺に突然異物が入り、非常に危険な状態になってしまいました。集中治療室に到着するやいなや、医師や看護師たちが、お父様の呼吸を助けるという状況になりました」

8月13日、真のお父様の病状は以前よりはるかに悪化し、ソウル聖母病院に再入院されました。

8月14日、真のお父様は、再入院された日から人工呼吸器を口に装置され、点滴をされ、その痛みを感じないよう睡眠状態を維持するように措置したという。そんな中、医師たちが緊急会議を通じ、以下のような内容を通知したという。

「機械で呼吸される状況が続く中、急に医師がお母様と私達を会議室に呼ばれ、語られた内容は、一日二日程、機械で呼吸を維持したため、肺から肺炎の細菌が血液に転移し、その細菌が腎臓に入ってしまったそうです。そして、腎臓が本来の役割をはたせず、お父様は、排尿できない状況になりました。そのような状態でお父様の血が酸性化され、その血液自体が毒となりました。結果、お父様が透析をしなければならない状況にまでなったとの通知をうけました」

8月15日、現代医学ではできる最後の方法のみが残っている。
真のお父様は、絶対安静が必要な状態なのに、担当医と仕えの者の過ちで、真のお父様の病状は、急激な下降曲線を描いてしまったのだ。お父様は健康だったので、何かあったのかとでもいうように、すぐに起きあがられるだろうと信じていたのだろう。このような安易な対処が、取り返しのつかない大変な状況へと突き進むことになったのだ。2度目の入院​​から三日目、世界会長の説教によると、医師から最後の警告と衝撃的な言葉を伝え聞いたという。

「機械で、お父様の肺に無理やり空気を注入して肺を動かしていたが、事実上、当時、機械が最大で作動するように設定されていました。それにもかかわらず、お父様の酸素飽和度が継続して低下していました。そのため、医師に、現代医学ではできる最後の方法だけが残っていると言われました」

世界会長が説明したように、真のお父様の健康状態は、あまりにも早く悪化したため、手に負えない状態であったという。真のお父様の状況が、このような状態になって初めて、真のお父様の病状に関した公文を出すことを、真のお母様が決断されたという。これは、本当に残念なことである。

「お父様は、全世界のすべての食口のお父様ではありませんか。状況が非常に悪化して、皆が心配されることは解りますが、本当にありがたいことに、お母様が決断をされ、全世界にお父様のことを知らせる公文を送ることができました。お父様が集中治療室におられるので、精誠を尽くして祈りましょう」

真のお母様は、真のお父様の病状が 「現代医学でできる最後の方法だけが残った時点」で、全世界の食口に公文を許された。その公文で「世界の食口の皆さんは、少しも動揺することなく、各自、各場所で、真のお父様の早い回復と基元節の勝利のため、精誠と祈祷で真の家庭と共に、最善を尽くしてください」とした。

何よりも理解できないのは、真のお父様が再入院されてから3日目が「現代医学ではできる最後の方法だけが残った時点」であるという診断である。これは何を意味するか。ソウル聖母病院の担当医と​​医学の技術は、韓国最高というのは周知の事実だ。ところが、最先端医療技術の何を、どれだけ、どのように試したとして、そのように迅速な診断を下すことができるのか。

より不気味さを感じたことは、天正宮と協会では、密かに真のお父様の聖和式を準備しているという噂だった。インフルエンザと肺炎で闘病される中、最高の精誠と努力で、真のお父様の回復に最善をつくさなければならない時に「聖和式の準備」を推進した背後に対する疑惑を振り払うことができない。

そうした中、石竣昊会長の公文が8月16日から30日まで相次いで発表された。情報を公開せずにいたが、文顯進会長が8月15日、真のお父様が入院しておられる集中治療室を訪問し、主治医と会って、真のお父様の状態について報告を受けると、教会は、真のお父様が危篤状態であるという報道をマスコミにながし、突然、公文を出し始めたようだった。公文の主要部分を抜粋してみると以下の通りである。

8月16日、「昨日(15日)、主治医の見解では48時間がヤマであり、50対50であるということです。真のお父様は、昨日と比べると、たいして変わらない状態ではありますが、今朝、主治医から昨日より腫れも随分ひいて、少し良くなられたようだとの所見がありました。必ず快復されることと信じます」

8月17日、「…今日の午前、病院から、真のお父様は、昨日よりも呼吸が安定され、肺機能も徐々に回復しているという知らせを受けました。治療のため、睡眠中でいらっしゃいますが、真のお母様と真の子女様をはじめとする全世界統一家の切実な精誠と祈祷を真のお父様は、ご存じなのだと思います。必ず快復してくださることと信じます。(以下省略)」

8月19日、天福宮壇上に立った世界会長は、少なくとも次の1週間が重要であると発表した。

8月21日、「今朝、真のお父様の健康状態は、昨日、少し上がった血圧が安定した状態に維持されています。(中略)去る天暦7月2日(西暦8.19)の聖日礼拝の時間、文亨進世界会長が真のお父様の近況報告の際におっしゃられたように、今週が最も重要なだけに、一日も早く真のお父様に起きていただけるよう、継続的な特別精誠をお願いします」とした。

8月23日、「今朝、真のお父様の健康状態は、大きな変化はなく、少しずつ回復してきており、血圧、脈拍ともに安定圏だそうです。(中略)」

8月25日、「今朝、真のお父様の病状は、昨日よりも違いがあり、人工酸素の依存度が少しずつ減っているという主治医の話がありました。(中略)」

8月30日、現代医学の技術では、真のお父様の病状を好転させる方法がない。
(前の部分は省略)多くの食口の祈りと賛美の中、お父様の病状において、天の奇跡があることを願います。事実、真のお父様が総合病院の集中治療室で、様々な機械の助けを借りて生命を維持しておられる状態です。肺炎で集中治療室に入院されてから15日が経過し、それに伴う合併症の症状が引き続き現れています。すでに腎臓の機能が停止し、肝機能も急速に落ちてきています。さらに真のお父様の血液は、人工機械によって生産された酸素供給がなければ、生命を維持できない段階にまでなりました。このような状況において、ソウル聖母病院側は「これ以上、現代医学の技術では、真のお父様の病状を好転させる方法がない」という通報をしてきました。従って、真のお母様と真の子女と対策会議に参加したすべての方々には、万人の聖地となる清平団地内の真の父母様が立てられた清心国際病院で、専門的な治療を受けられることが、摂理的な意義があるとの結論を下しました。(以下省略)。公文書番号2012-99 2012年8月30日

<結論>
真のお父様が初めてソウル聖母病院に入院された事実をもみ消し、内密に進められた事に始まり、非常に重篤な状態で再入院された後も、食口には知らせず、さらに真の子女様である文顯進会長にも全く知らせなかった世界会長と石竣昊会長の無責任な姿を如実に見せた。

私達がよく知っているように、真のお父様は、生涯、父母の心情、僕の体で、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために、犠牲的な人生を生きてこられた。その路程は、真の父母、真の師、真の主人の道であった。ところで私達は、このように偉大な父母であり、師であり、主人をわずか2週間で失ってしまった。

従って、韓国最高の医師たちによる現代医学の技術は、今回、真のお父様の健康回復のために、どのような努力をしたのか。どのような努力をしたとして、再入院されてから3日目、そして最終的にわずか2週間で、力の足りなさを認めて両手を挙げたのか。それに対する解明が必要である。現代医学が、真のお父様の病状に、どれほどの精誠と努力を注ぎ込んだのか全く納得できない。時間と条件が許す限り、これまで真のお父様を治療した担当医の日誌を検討し、こんなにも早く霊界に行かれるしかなかった理由を明確に究明しなければならない。

最後に、石竣昊会長は、連日発表した公文で、まるでパズルを合わせるように、真のお父様の最後に向けて焦点が合わされていたように見えるが、世界会長の説教と石竣昊会長の発表は、かみ合わない。

世界会長は8月15日、「現代医学ではできる最後の手段が残っている」としながら、真のお母様の命で、世界の食口に公文を発送したが、石竣昊会長は、真のお父様の病状が、最初は50対50であると発表し、徐々に回復の傾向を見せていると連日報道した。それが8月27日まで続いた。ところが突然「病状が悪化して、現代医学の技術ではこれ以上の術がない」とは、これはどういう妄言か。

石竣昊会長は公的責任者として、真のお父様が急に聖和された理由を、全世界の食口が納得できるように釈明しなければならない。

 

 

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