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2)病床の父のために息子が静かに時間を持つことも許されないのか


―文顯進会長の二回目のお見舞い挫折―

文顯進会長が真のお父様に面会するのを実力阻止した

統一教の反天倫的行為を歴史的記録として残す

2012.08.29  金慶孝

神様の摂理を置いて南北統一の火を再び灯すために韓国を訪問された顯進様は、GPF韓国大会で大きい勝利をおさめられた。顯進様は、この喜ばしい知らせを、お父様に一番最初に報告し、お父様の勝利としてお返ししようと願われた。しかし、お父様がおられた集中治療室の入口を守っていた教会側警護員たちが、顯進様の面会を阻止するという言葉が聞こえるに及び、顯進様は直接的に面会するのを最大限に自制された。物理的衝突が発生すれば、良くない話が流れるようになるだろうし、病院関係者や担当医師に負担を与え、ややもするとお父様に悪い影響を及ぼすこともあり得るためだった。

 

顯進様は、病院が目と鼻の先にあったにも拘わらず、面会を強行するのではなく、毎日のように担当医師との通話を通じてお父様の健康状態を確認された。そして、もしかしたら二度とお目にかかれないかも知れないという思いで、出国の日を数日延長しながら、せめて一度でもお目にかかってから行くことを切実に希望された。

 

8月28日、ついに出国の日を迎え、顯進様は最後にもう一度お父様にお目にかかりたいと願われた。しかし、統一教側は、方針が決まっているかのように病院のあちこちに教会の人々を動員し、病室の入口にも多くの人員を配置して実力阻止に出た。病室の入口を守っていた統一教私設警護員たちは、もしも顯進様が現れた場合には、病室には絶対に入れないようにせよとの指示を受けていると語った。天罰が恐ろしくもないかのように、この地に住む真の家庭の長男が真のお父様のところへ行こうする道を遮ったのだ。

 

衝突が憂慮される状況で、顯進様をご案内していた私は、順調な解決を模索するために一行二人と共に集中治療室を訪問した。そして、その場に出ていた金孝律氏に協力を要請したが、原則的に不可だという答を聞いた。

 

金孝律氏は、お母様がお父様の唯一の保護者なので、どの子女であってもお母様の許諾なしでお父様に会うことはできないと語り、「法的な」手続を全て踏んでおいたと語った。彼は、顯進様がお父様にお目にかかりたければ、お母様に先に会えと言った。

 

もうこれ以上の対話が難しいと判断した私は、警護の責任を受け持っている方のところに行って、直系の息子である顯進様がお父様のお見舞いに来る場合、ここにいる方々が阻止するのかと尋ねた。彼は上から来た指示だから仕方ないと答えた。衝突が起きれば警察が直ちに出動することになっているとも語った。

 

私は、このような指示を誰が下したのか、お母様の周辺の指導者達からでなければ、お母様が直接下されたのかを尋ねた。彼は、お母様の指示だと淡々と答え、公式に許諾された面会時間が経過するなり席をはずした。

 

すでに面会は不可能になったが、待っておられた顯進様を考えると足取りが離れなかった。その瞬間、少し前に誰かが皮肉った声が、記憶の隙間をこじ開けて浮かんできた。「今日は台風もきて国家災害放送で皆家に留まれというのに、顯進様もホテルにいらっしゃらなければならないのではないのか」一時、顯進様が二世代表として気に掛けたが、今は国進様の下で右腕の役割をしている者の声であった。

 

お父様がおられた病室を気を落として眺めて電話機を取り出し、ホテルに待機しておられた顯進様にすべての状況をそのまま報告した。2万人の聴衆の前であれほど力強く話された方が、気力をみな失ったように低い声で、帰ってこいと言われた。

 

「病床のお父様のために息子が静かに時間を持つことも許さないのか…」

 

絶対にこの日を忘れることができないと嘆かれながら、顯進様は最後の言葉を残された。そして、強風が吹きつける28日の夕方、真のお父様がおられる場所に向かって静かに祈りを捧げ、食口たちに「真っ暗な統一教会を明らかにする明るい光になれ」という激励の言葉を残して大韓民国の地を離れられた。

 

それほどまでに真のお父様に会うことを願われ、息子の胸中にはいつもお父様の魂とみ旨が生きていて、天運に乗って国を動かす役事を起こしていることをお見せしたかっただろうに、彼らはついぞお父様の前へ行く道を遮り、譲ろうとしなかった。

 

 

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