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3)UCIを追放したブラジル世界平和統一家庭連合に送るUCI書簡

 

2010.07. 13

ブラジル世界平和統一家庭連合の食口の皆様へ

過去二年間、UCIのブラジル対策チームは、貴国家の美しさを目撃し、真の父母様が自らの生涯の重要な時期を投資された、その聖地を見て回ることが出来ました。私達はまた家庭連合の食口達が、草創期から現在まで経験してきた多くの試練も知りました。最近、私達はそのような試練を直接目撃し、皆さんと共に孤軍奮闘してきました。

私達は今、岐路に立っています。UCIはブラジルで今まで担当してきた重要な役割から、事情も人情もなく排除されました。結果的に真のお父様が投資された土地を奪われるかも知れない未解決の法的問題と税金問題を解決し、誤って管理された土地を取り戻す課題が今、危機に瀕しています。

私達は世界統一教宣教本部から指示を受け、現家庭連合の指導者達が実行している現在の措置が神様の期待に正しく一致し、大変な努力を傾けて現在まで保存してきたブラジルにおける真の父母様の偉大な遺産を守っていくことになることを心からお祈りしています。しかし、現在、進行している変化は、今後ブラジルの摂理に重大な影響を及ぼすことになるでしょう。

全世界統一教会の食口たちは、ブラジル家庭連合の実情に対してほとんど知りません。彼らは、数十年間の誤った経営のために、完全に失うところであった基盤を取り戻すために、過去2年、UCIと会長であられる顯進様が、ブラジルで法的闘争をしてきたことを全く知らないでいます。

残念なことに、彼らはまだその結果を知りません。その代わりに彼らは、顯進様のみ言葉を求めていた食口に、み言葉を与えることを願われた顯進様に対する丁重な招待を、申東謀大陸会長の手により、サーカスのように見えるよう編集したビデオを通して、ブラジルは知られるようになりました。全世界の食口達は、申東謀会長により誘発された国家的醜態が、顯進様とUCIによる“敵対的奪取”という内容として歪曲されたものを、世界統一教宣教本部とブラジル指導者達を通して聞いているのです。

ある人は、UCIがブラジルの土地、建物、ソロカバサッカーチームを含む全ての公的財産を奪取しようとしているという、大変悪意的な噂まで広げています。UCIが過去2年間、ブラジル家庭連合のために数億ドルの価値ある資産を管理し、過去の無能と不正行為、無責任により殆ど失う寸前であった相当な価値的部分を取り戻したという事実にも関わらず、そのような噂が広がっています。また、UCIがブラジル摂理の責任を担当していた主要な韓国指導者達の懇切な要請と真のお父様の裁可を受けたがゆえに、ブラジルで仕事をしてきたという事実にもかかわらず、このようなでたらめが飛び交っているのです。

このような根拠ない主張と噂を元に、家庭連合の法的代理人として協力し現在、進行している法的救援作業において決定的に重要な役割をしているUCIとブラジル協会最高会議 (Superior Council)を、統一教会指導部から追い出そうとしています。彼らが踏んでいる手続きを説明する前に、家庭連合の資産現況とUCIが彼らと関連して進めてきたことについて簡単に説明する必要があると思います。

1995年から始まり、家庭連合はブラジルの州のひとつであるマットグロッソ・ド・スル (Mato Grosso do Sul)にある、いくつかの大きな農業用土地を購買しました。土地の総面積は9万ヘクタール(約2億7千2百万坪)近くあります。その後、12年間、財政的、人的リソースの不足と誤った企画及び管理、信じられる法律及び税務管理諮問の不在、そして不道徳的弁護士による搾取などの結果として、土地と関連した問題が累積していました。家庭連合は、2007年までには、その存立基盤を脅威にさらす深刻な法的問題の数々に取り囲まれていました。

2008年7月、パラグアイでGPFが開催された時、家庭連合の問題は統制不可能な規模にまで広がっていました。このような危機に直面して、ブラジル家庭連合の様々な業務を主管していた5人の韓国指導者らと一人の日本人指導者(趙晶淳前南米大陸会長、金興泰会長、金ユンサン院長、楊俊洙院長、辛明基会長、小山田秀夫会長)が顯進様との面接を要請し、家庭連合の全ての問題を解決するために、全員が顯進様の支援を要請しました。顯進様は、真の父母様が直接ブラジル摂理を主管しておられると語られ、真の父母様が祝福してくだされば、顯進様が関与すると語られました。この面接の結果、上に言及した韓国指導者達は、真の父母様に顯進様の協力を要請する公式的な請願文 (添付参照)を作成しました。その後、真の父母様は顯進様が責任を引き受け、その基盤を取り戻すようにと裁可をくださいました。UCIは状況を評価し、対処していくチームを構成して、その時から作業を開始しました。

UCIのチームの調査と評価の過程で、UCIはこのような様々な難解な問題を解決するために、信頼できるブラジル最高レベルの法律事務所の中から、二つの会社を雇用しました。UCIチームと法律会社は、その時から共に過去の問題を清算し、残っている財産を保護し、失ったか奪われたかした財産を取り戻すために、熱心に尽力してきました。このような集中的な努力の結果、全ての部分で大きく前進することが出来ました。

問題は大きく三つの範疇に分けることが出来ます。(大部分の問題はマットグロッソ・ド・スルにある農場土地の所有権と、直接的または間接的に関係があります)

第一に、環境問題です。新しい希望農場 (New Hope Farm, ジャルジン所在)、サロブラ (Salobra)、 ジャンガダ (Jangada)、ナビリキ (Nabileque、ホテルアメリカーノ)の各所で家庭連合が施行していた工事が、環境法違反で起訴されました。

第二に、税金問題です。ブラジルの税務当局は、家庭連合がマットグロッソ・ド・スルに所有している農場用地の所有と運営が、ブラジル憲法に明示された免税のための条件に違反していると主張し、家庭連合の免税地位を剥奪する命令を二度も発布しました。それと同時に、家庭連合に対し、農地をきちんと活用しなかったという根拠で、過度の農地財産税を賦課しました。

第三に、弁護士問題です。家庭連合は、数人の極度に非倫理的で無能な弁護士により犠牲を払わされました。一人の弁護士は、ひどいことに家庭連合の土地の多くの部分を自分の名義に移転しました。

UCIは、私達が雇用した弁護士と協力して、家庭連合のためにこのような法的、税務的問題と格闘し、解決を始めました。これは、非常に難しい問題でした。まず、全ての法的問題を把握することすら簡単ではなく、第二に、様々な訴訟の中にはすでに判決が下ったものもあり、罰金と罰則、損害は、取り戻すことが出来ないほどに累積していました。

しかし、家庭連合の農場用地の半分近い部分を含む最も大きな訴訟で、一つの大きな成果がもたらされましたが、それは2010年7月7日に仲裁裁判 (arbitration)が私達の勝利に帰したという通報を受けた内容です(添付参照)。この判決の結果として、私達は家庭連合の非倫理的な前弁護士にこれ以上、被害を着せられることを防いだだけではなく、その弁護士にすでに移転されていた土地も、再び取り戻すことが出来たのです。

このよな内容は全て事実です。このような事実と今まで成就してきた成功にも関わらず、UCIとUCI会長顯進様が、教会の財産を奪取しようとしているというとんでもない嘘が主張されているのです。UCIは、統一運動を支援するために喜んで奉仕し、ブラジル家庭連合のために成就した成果を誇らしく思っています。

しかし、UCIは、統一教会指導者により増幅された度重なる虚偽の陳述と、根拠のない非難に対しては、防御して誤解を正していくつもりです。このために私達は、私達のブラジル法律会社であるトッチーニフレイア(TozziniFreire)により、今後解決すべき問題と、今まで進行してきた作業に対する簡単な要約報告書(添付参照)を準備するよう要請しました。

このような努力も、今となっては続けることができなくなってしまいました。6月26日、統一教会の世界会長亨進様がブラジルを初めて訪問され、家庭連合の総会 (general assembly)が、最高会議 (Superior Council)を除去するために開催されました。最高会議の協力は、彼らが家庭連合を法的に代表しているので、法的な訴訟での勝利のためには非常に重要です。また教会指導部は、UCIがこれ以上仕事が出来ないようにするための措置を取っています。

家庭連合の土地に対する将来の安全は、2010年6月15日に更に危険な状態になりました。その日、家庭連合のシモン・フェラボリ (Mr. Simão Ferabolli) 協会長は、申東謀会長と世界統一教宣教本部の指示により、教会食口でマットグロッソ・ド・スルにある大きな土地の管理を担当していたクロビスダシルバ (Mr. Clovis da Silva)総活マネジャーを解任しました。

クロビス氏は、上で言及したマットグロッソ・ド・スルで発生した深刻な法的及び管理上の問題を解決するために、UCIと共に仕事をしてきた現場責任者でした。誰も彼以上に過去の歴史を知り、問題の複雑性を理解している人はいません。彼に対する即決解雇はUCIと何ら相談もなく一方的になされました。

このような措置は極めて早急かつ明確な根拠なしに取られました。彼らの目的はただ、UCIをブラジルから追い出し、家庭連合が直面している問題に対して、UCIが諮問と経営をできないようにするためのものです。このような措置は、家庭連合の財産を取り戻すために忠実に仕事をしてきた代価としては、余りにも苛酷なことです。しかし、UCIが最も心配していることは、UCIが今まで関係を持ってきた様々なブラジル当局と機関から、困難な中にも積み上げてきた信頼と、よい評判と信用を失うことです。私達が彼らとの間で築いてきた良い協力関係は、私達が成功するために重要なものであり、またそのおかげで次々と勝利を重ねることができたのです。

今はこのような功績が、再度危険に処しています。マットグロッソ・ド・スルと関係した法的問題の複雑な背景を知らないのにも関わらず、統一教指導部は、UCIの現場専門家を解雇し、積み上げてきた関係を霧散にし、進行中の多くの訴訟に対する知識を持っている人たちを解雇する一方で、多くの問題が発生した時、以前土地を管理していた人たちを復職させることにより、最近やっと取り戻した資産を再度失うこともあり得る危険を冒してまでも、その土地に対する経営権を取得しようとしているのです。

今は誰がこのような複雑な問題を扱う責任を引き受けているのか、はっきりしない状態です。アメリカ家庭連合ウェブサイトは、2010年6月12日に、ブラジル総会 (general assembly) 会議に対する申東謀会長の短信を掲載しています。その短信で申東謀会長は進行中の法的問題は教会弁護士と宣教会財団の弁護士との緊密な協力で、解決できるだろうと言っています。しかし、誰がそのような過程を主導していくのでしょうか。シモンフェラボリ協会長が責任を持つのでしょうか。申東謀会長でしょうか。アメリカのニューヨークにおられる仁進様、あるいは韓国ソウルにおられる亨進様でしょうか。一貫した持続性もなく後続措置がなければ、多くのものを失うでしょう。

今やUCIが家庭連合の問題にこれ以上、関与できない状況に処したために、私達は申東謀会長、シモンフェラボリ協会長、そして世界統一教宣教本部が、ブラジルのこのような困難な問題の管理を引き受け、成功できることを祈願いたします。私達は彼らが問題解決の責任を持ち、今までなしてきた成果に、更なる成功の実績を加えて下さることをお祈りいたします。

しかし私達は、今後これらの問題に十分な関心が与えられるか深く憂慮しております。ブラジル教会が直面する深刻な状態を整理するため、これまで多くの資金と努力が投入されました。このような努力をやめたり、過去の無計画的で無能な方法に戻ったりするならば、家庭連合が今ようやく救い出された状態から再び崩壊直前の状態に戻りえることを理解してくださるようお願いいたします。

UCI

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