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4)本部教会在籍人員の誇大登録を暴露


 「韓国統一教に新しい信仰革命を起こした人物、文亨進会長

草創期70人余りから2年で1万人余りに教会員急成長」とはいうものの

2009.10.09 ニュースメーカー

 

 

誰のための広報であり何のための広報か。この大胆な嘘が隠され、見守っている内外の目と良心を避けていくことが出来ると考えるか。虚像で積み上げた家を誰が設計したのか。

 

2008年8月<マイダス>誌に載った記事を見ると、<麻浦教会で70人の信徒を600人にしたが、本部教会教会長に就任して150人の信徒から始まり、現在、3千人余りの信徒が6部礼拝を行うほどに教勢が急速に成長>しているとしながら、文亨進会長の牧会活動が成功していることを紹介している。2009年10月9日「韓国統一教に新しい信仰革命を起こした文亨進会長」という題目の<ニュースメーカー>誌の記事では、「70人余りの信徒から牧会活動を始めたが、2年で1万名余りの大きな教会に成長させた。しかし、文会長はいまだ行くべき道は遠いと話している」

 

果たして、私達はこの記事の内容のように一万人の教会員を抱える大型教会を持っているのか。世間で読まれている有名週刊誌にまで、堂々と公開されたこの数が、根拠なく膨らませられたものであったとすれば、今後、どのようにして世間に顔をまっすぐに上げることが出来るだろうか。私達は数が少なくて世の中に堂々と出ることが出来ないのか。過去60年余りの宣教歴史を持ち、少数ではあったが、私達は世の中の前に叫び、歴史の中心軸にいたことを自負する。それは誇らしい真の父母様の勝利史であり、統一家の路程ではなかったか。しかし、今、私達は心貧しくも何故、単なる数と規模に執着しているのか。それも企業で語る‘粉飾会計’と同じく、いつか明らかになる嘘を誇っていれば、それまで苦労して積み上げてきた真の父母様の名誉は今後どのようになるだろうか。

 

この点で嘘の前に目をつぶることが正しいか、あるいは隠れて害を与えるものとして批判されたとしても苦々しい声が必要ではないか。世の中が石を投げる前に、どうせ私達の手でこの恥ずかしい嘘の鏡を壊して、再度出発するのが良いのではないか。私達の名誉が壊れてもお父様の金字塔に傷が入る不孝よりは良いのではないか。2009年10月16日、文國進財団理事長は大陸会長の前に、指導者は嘘を言ってはいけないし、真実にお父様に報告して行動するべきだと断固として語られたが、韓国の責任を持たれた國進様の原則をもって見ても、今や真実を語るべきであり、その真実を語る人の前に賞を与えるべきではないだろうか。

 

2009年12月、本部教会所属の牧会者らは、やがてすぐ龍山の天福宮に移転するというこの時に、これ以上、このまま登録食口数9千人という電算上の報告数字に、教会の運命を任せることが出来ないという勇断を下したようだ。そして、財団から本部教会に派遣された職員が、統制していた本部教会食口の名簿全体をもらい、精密調査したと言う。その結果、すでに平素の礼拝参加数をとおして予想はしていたが、数値上の9千人がどれほど虚飾された数字であるかが、白日の下に明らかになった。調査結果から、約4千人は本部教会食口であるかどうかが把握できない根拠のない数であることが明らかになり、残りの約5千人を対象に、各区域別に牧師が一人一人個別に連絡をしながら把握した結果、最終的に、本部教会の地域別食口確定数は2848人であることが明らかになった。[1] その中でも大学生、成和、幼年部を除けば、成人は約2千人余りだ。脚注1で9区域に該当する512人は、財団傘下の機関企業体で働いている職員らの全体数であり、彼らの中で実際の食口数は把握できていないということだった。

 

何故、このような結果がもたらされたのか。財団で把握した本部教会事務局所属の某職員は、財団から教会成長に対する大変な圧力を受けたと吐露した。彼は今回の事態の責任を取って解任されたということであった。結局、彼らが出したアイデアは、ソウル近郊の教会を人為的に統合することであったと言う。その結果、教会に長い期間あった全ての人的事項が検証されないまま電算入力され、教会統合の時ごとに、本部教会の食口数は垂直上昇したという訳だ。弱り目に祟り目で、本部教会に一度でも来たことのある全ての訪問者をそのまま登録食口として処理した結果、大変な意味のない数を量産し、9千人という数を作り出した。

しかし、9千人といっても、これを信じる本部教会の人は誰もいなかった。なぜなら、毎週参加する礼拝人数は目に見えるためであった。これがただ、広報の手段であり宣伝文句であることぐらいは誰もが知っている。しかし、この数を指導者が実際に信じて仕事をしていたとすれば、どうなるだろうか。

 

龍山天福宮を中心に新しい出発をするこの時に、成功を祈る言葉が多くならなければならないが、尊い場を塩で聖別するように、苦い言葉も必要のようだ。

 

これ以上、名誉に執着するのではなく、原点に戻り、統一家に夢とビジョンが息づいている心情文化を再建しよう。これは、今回のハプニングに対する正確な診断であり教訓である。

 

嘘が嘘を生まないことを願うばかりだ。


[1] 本部教会地域別食口最終確定数(2009.12 現在)

  1地域 2地域 3地域 4地域 5地域 6地域 7地域 8地域 9地域 青年 成和 幼年
173 233 166 247 162 196 177 72 512 533 98 279 2848

 

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