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10.顯進様に被せた偽りのむしろを取り除かなければならない

 

金ヨンソン

統一家に果たして正義と公義が生きているのか。果たして、統一家の指導部が虚偽を清算して真実を擁立することができる資質と品格を備えているのかを尋ねたい。嘘はいつかは明らかになるようになっている。どんなに隠そうとしてもだめだ。

米国摂理を焦土化させた、仁進様の姿勢はどうなのか。統一教人である以前に、最低限、人間であるならば、被害者を、そして指導者たちを訪ねて行って、跪いて許しを請わなければならない。許してくれるまで許しを請い続けるのが当然だ。物質的、心理的に傷ついたことに対して、被害者が感動するぐらいに補償してあげなければならない。それなのに、指導者たちはどのように立ち回ったのか。収拾しに行った指導者は笑いながら話をし、聞く者は皆、苦虫を噛み潰したような表情であった。最低限、被害者に人間的な礼遇と配慮をしてあげたならば、これほどまでに憤怒はしない。

ある指導者は、むしろ加害者に関して「米国摂理に大きな貢献をした」と称賛したと話題になっている。これが実際の状況ならば、米国統一教会の指導者は、隣にある大西洋のより深い所を選んで大箒で掃いて捨てなければならない。一体、いつまで汚物を隠せると見たのだろうか。

私たちは6.25戦争当時、旧ソ連によるUN拒否権の棄権を様々に解釈し、その真実を自分たちの味覚に合わせて糊塗してきた。しかし歴史は、60年ぶりにその真実を間違いなく明らかにした。誰も予想できなかった真実だった。ソ連が、6.25戦争拒否権を棄権した真実は、米国と中国を血を流すほど戦わせて、自分たちは漁夫の利を得ようという、陰凶な戦略的次元で決定したことであったと発表されて世間を驚かせた。この歴史の自浄力、意志は永遠だ。ただ、時間が少し早いか遅いかの違いだけだ。

人生において、最も効率的で能率的な人生の方式は、真実に生きることだ。これが、時間を浪費せず、人生を最も効率的に生きていく人生の方式だ。嘘は自分だけを滅ぼすのではない。家族、責任者の嘘は、家庭を滅ぼすのであり、国家指導者の嘘は国家を滅ぼす。世界指導者の嘘は、どんな結果をもたらすだろうか。この論理を統一家に適用させてみよう。

天地人真の父母様は、人間が生きていく人生の舞台を、地上の自然界のみでなく無形実体世界、いわゆる霊界にまで拡張しておかれた。名付けて、天宙世界だ。この天宙世界を主管して処理しなければならない指導者たちが、嘘を、ご飯を食べるごとく語り、市井のふしだらな輩にも劣る厚顔無恥の悪行を行っているならば、その天宙世界は創造本然の軌道を正常に運行することができるのだろうか。初歩的な常識に属する問題だろう。

統一家の偽りの指導者たちの実体が、下水のような汚らわしい汚なさを吐き出しても、統一家の兄弟たちは反応がなく、刺激がなく、無表情だ。統一家は個人の倫理は言うまでもなく、集団倫理も喪失した。正義と公義はすでに質にとられ、良心の作動を止めてから久しいようだ。

この地球上には70億人類が生きている。様々な人間群像が自分自身の置かれている環境と立場のために、不義なる多様な嘘を、能力の限り拡大、再生産しながら生きているといえよう。嘘も、その嘘の波長がどれだけ大きく多様であるかに従って、レベルの差があるといえる。統一家において話題となっている嘘は、70億人類全体の嘘の中でも最上級の嘘であるといえるだろう。全人類の永遠の平和と幸福を、霊界まで影響を与えながら破壊する天宙史的な嘘であるために、人類歴史最上級の嘘であるという意味だ。歴史的にも現実的にも、これよりも大きな嘘は、歴史の後にも先にもないだろう。お父様までも、時ならぬ時に聖和されるようにしてしまった嘘であるかもしれないからだ。

今や統一家の嘘の実体が、願おうと願うまいと、歴史の自浄力によって彼ら自身の悪行と嘘と汚れを、思い切り、遺憾なく曝け出しながら自滅するだろうと思われる。この兆候が、今や一つ、二つと見えるのではないか。統一家にたちこめる人類歴史でも最上級の代表的嘘は何か紹介してみようと思う。

一番目。顯進様を指してサタン、放蕩息子、背信者、背道者と言いながら、お父様を捨てて、み旨と摂理を捨てたと泣き叫びながら喚きたてるのは、天宙史的最上級の嘘だ。さらに、この嘘はお父様のみ言に真っ向から背くものとして、お父様の権威と位相を陵辱した嘘でもある。お父様は、はっきりとおっしゃった。真の家庭には「サタン」がいないと。

「蕩減路程における世界的長子権復帰の基準を成し遂げることで、はじめてこの地上に原理結果主管圏と直接主管圏が、真の父母様の名で連結されるようになるでしょう。この連結された基準、一致した線上において、サタンがいることができなくなるのです」(み言選集 139巻-285 1986.1.31)

お父様のみ言でなくても、「原理講論」前編を一度でも精読した兄弟ならば、真の家庭に「サタン」云々と言ってはいけない。「直接主管圏」を説明することができないためだ。もしもお父様が、「顯進様はサタンだ」と言ったとすれば、お父様は、間接主管圏にいらっしゃる立場で家庭を持たれたとみなければならない。そして、真の家庭は神様の「直系血統」ではないという立場になる。それなのに恥を知らない。従って、彼らが立っている位置は、八大教材-教本の教えを「根本的に破壊」する立場に立っているとみなければならない。み言を破壊し、摂理を破壊する彼らを、いったい何と呼ぶべきか。真の子女、祝福家庭だからといって、神様がこれらの悪行を容認することができるだろうか。この醜悪な嘘を、2012年9月現在、真の子女様たちと祝福家庭の99.9%が声を揃えて誇らしく叫んでいる。

二番目。いわゆる顯進様を支持する兄弟たちに対し、神様のみ旨と摂理とお父様を背信したという質の悪い嘘だ。真におぞましい嘘であり、真っ赤な嘘だ。その兄弟たちは毎朝、神様と天地人真の父母様に敬礼を捧げ、訓読する。み言に立脚して、真の愛の実践を、彼ら自ら探して実践している。忠南・保寧市の、私が知っている顯進様を支持する一人の後輩指導者は、市役所から数千万ウォンの資金の支援を受けながら奉仕活動をしている。誰からの支持と支援もなく、自ら努力してそのような基盤を築いた。

顯進様を支持する兄弟たちが、神様のみ旨とお父様を背信したのかしなかったのか、その兄弟たちの良心が正確に知っているだろう。礼儀も何もない、厚顔無恥で無資格な統一家の兄弟たちの嘘の叫びのみが、虚空にこだましているだけだ。しかし無知な統一家の兄弟たちは、自分たちが勝手に、醜く汚れた表象をつくっておいて、それがまさに郭グループだとはしゃぎながら拍手し、憎悪し、自ら憤慨しながら、あらゆる狂った行為を演出している。

まるで既成教会の人たちが統一教人を指して、「あの異端は聖書も読まず、イエスも信じず、ただ文誰々を信じるサタン、魔鬼だ」と、憎しみと憎悪を増幅させてきたキリスト教徒たちの蛮行と、やっていることがまるで判で押したように、不思議とまったく同じだ。私たちが聖書を読まなかっただろうか。私たちがイエスを尊敬せず、信じなかっただろうか。しかし、彼らは自分たちの心のままに、そのようにすることを決め、そのようにしてこそ信心深く、イエスをよく信じる行動なのだと自ら心に刻んだ。信仰的には狂った人々なのだ。

顯進様をサタン、放蕩息子と呪った嘘を擁護する統一家の大多数の兄弟たちは、その既成教会の人たちといったい何が異なるのか。歴史の裏道に一日も早く退かなければならない退物(訳者注:断られたもの、受け入れられなかったもの)だとみる。統一家の混乱の核心は顯進様だ。顯進様を摂理の現場から除去することが、彼らの目標だったとみる。その反摂理的な欲望が、今日、統一家を破壊させており、彼らの反摂理的反逆行為は、今も現在進行形だ。

天は最初に打つことができないというのが天法だ。彼らがまず無実の顯進様を打った。今や天運の力で、真実と真の愛で彼らを打ち返さなければならない。天の戦法は、まず打たれて奪ってくるのだと言ったか。天道に合う戦法は、勝利あるのみだ。この闘いにおいて勝つ秘訣は、ただ真実と愛だ。真実だけが勝利を保証することができる。この歴史的な終末時代を生きていく祝福家庭の摂理的責任分担が何であるか考えてみた。摂理的責任分担において、神様とお父様と祝福家庭の時代的固有の責任分担があるだろうか。

お父様は、み言を語られた。アダムとエバが完成しなければならなかった、エデンの園において失われた真の家庭の夢を取り戻し、天の前に奉献する責任は神様にあるのではないとおっしゃった。真の父母様にあるのでもないと言われた。ただ祝福家庭が責任を果たし、完全な真の家庭を天の前に奉献しなければならないと語られた。以下に、お父様のみ言を紹介する。

「今や、私たちが生きなければならないのは、今や神様と真の父母を中心としてエデンにおける歓喜の家庭の基盤を持てなかったことを、私たちの家庭が引き継いで差し上げなければならない、神様の責任でもなく、真の父母の責任でもなく、私たちの責任として残っていることを知っています」(資料出処:2008年4月18日、天正宮において顯進様に対し祝祷された内容から抜粋)

今日、真と偽を分別することが難しい、この混乱した時代に、天が祝福家庭に提示した最後の摂理的宿題が、完全な真の家庭を回復し、天の前に奉献しなければならないという責任であると考えられる。私は、この時代に祝福家庭が成し遂げなければならないこの責任を、天が許諾した最後の摂理的責任分担だと主張したい。摂理的責任分担であるので、天が教えることができない。まるで、お父様自らが血の渇く精誠と努力を通してみ言を探され、真理を探して、メシヤとして、再臨主として、人類の真の父母として責任を遂行してこられたように、私たちも、私たちに与えられた摂理的責任分担は、自らの責任で遂行していかなければならない。

その父の子女であるならば、当然の立場ではないか。今や、最後の摂理の峠だ。だから、お父様がこうしろ、ああしろと教えることもできない。私たち自らの知恵と決断によって果たすべき責任分担であるためだ。そうであるならば、私たちは何を基準に、私たちに付与された摂理的責任分担を遂行していかなければならないか。アダム、エバが責任分担を遂行できなかった6000年前、エデンの園の現場に戻り、そこで探してみなければならない。

アダム、エバが、果たして何を失ってしまい、責任分担を遂行できなかったのか。神様が下さった天命を守ることができずに天命を失ってしまい、責任分担を遂行できなかった。理由は、ただその一つだ。神様は今日、堕落した人類に本然のエデンの園の夢を回復するために、6000年前に天命を下さった時と同じように、今日この時代にも私たちに天命を下さらなければならない。

アダムに続いてイエス摂理を経て、第3次であるお父様の摂理時代に下してくださるその天命は、神様の救援摂理史において、完結、完成的、最終的天命でなければならない。その天命を成して責任分担を遂行すれば、神様の救援摂理が終結できる、そのような天命でなければならない。私たちはその天命を、どこで探さなければならないだろうか。お父様が遺言で残してくださった八大教材-教本に言及されたみ言から探さなければならない。神様とお父様の責任はここまでだ。

神様が天地の初めから願われ、お父様の生涯の願いであり、私たち人類が探し立てなければならない最終的真の願いが何であっただろうか。祈祷と瞑想を通して習得した知恵を、兄弟たちと共有しようと思う。

お父様は、神様と人類の最終的願いは「真の家庭」を探し、聖婚式を経て、基元節を迎えることだと、きれいに摂理の結論を下された。以下に紹介する。

「結局、最後の目的はどこにあるのか。真なる家庭を探そうということです。これが堕落した人間が探し出してくる最高の目的なのです。真なる人の中でも、真なる男性がまず出てこなければならないのです。そうして、その真なる男性が真なる女性を探し立て、神様を中心として聖婚式をすることによって、はじめて真なる家庭が出現するようになるのです。

人間が堕落したことによってこのような起源を持てなかったために、私たちは今までのすべての家庭を否定して、新しい神様の摂理のみ旨に従って、このような家庭的基準を踏んで超えていかなければならないというのです。もし、その基準を超えていけないのなら、堕落した人間は本然の世界に戻ることができないというのが原理的な見解です。堕落した人間は誰でも、この公式的な条件を経て出ていかなければ、神様の前に立つことができないということを知らなければなりません」(み言選集 35巻-215 1970.10.19)

従って、お父様が地上で生きていらっしゃる時、この時代に祝福家庭に下さった摂理的責任分担は、真の家庭を探し立て、聖婚式を経て、基元節の勝利的基盤を天の前に奉献し捧げることであるとみられる。その聖婚式の願い、基元節の願いを、お父様は幼い時から夢見てこられたと語られた。幼い時から神様と相談されて、2013年1月13日という日付を受けておかれて、生涯を通して、その日の夢を実体化させるために死生決断、全力投球して摂理を経綸された。

2012年、真の父母様のご聖誕日を期して、お母様を中心とした教会指導部がお父様の指示と命令を拒否し、聖婚式を推進しようとした時、お父様はどれだけ激怒されただろうか。世界の指導者たちが2012年、真の父母ご聖誕日を期して聖婚式に参加するものと思って入国したという呆れた話が、祝福家庭の間で話題になっているということ自体が反摂理的だ。このような腐った指導者たちが、食口たちには、お父様のみ言に「絶対服従、絶対服従」とごちゃごちゃ言っているのだから、それ自体が至極、戯画的でありコメディーである。

お父様は、生涯を通してそれほどまでに成し遂げたく、見たかった聖婚式、基元節、神様と約束された摂理的なその夢、その待望の聖婚式と基元節を、わずか6ヵ月、目の前にして聖和なさった。2013年1月13日、お父様がおられない聖婚式があり得るのか。天の新郎がいないのに、地の新婦一人の聖婚式が妥当なのだろうか。見物だ。

聖婚式を経て基元節を勝利するためには、必ず基元節に築いておかなければならない天的な勝利的摂理基盤がなければならないと、お父様が語られた。天の摂理的位相を立てなければならないためだ。ただ私たち2万名と、平和大使数百名が清心平和ワールドセンターで記念の辞を語り、億万歳を叫ぶことで終わる基元節であってはならない。これはとんでもない話だ。

偽りの指導者が顯進様に陰湿な攻撃をしなかったならば、少なくとも2013年1月13日のその日は、顯進様の勝利的摂理実績を通して、12ヵ国以上の国家復帰前段階の現職国家首班と国家の行政閣僚、実質的な世界的宗教指導者たちと世界各分野の指導者たちが共にある、天の位相と格を思うままに誇りながら、勝利的聖婚式と基元節を神様とお父様に奉献して差し上げたことだろう。この夢が消えてしまった。90年の生涯、この一つの夢を成そうと摂理的苦難の道を自ら引き受けてこられた、お父様の夢が消えてしまった。一部の真の家庭の構成員たちの逸脱と教会指導部の偽りの摂理的蛮行で、お父様の夢を消してしまった。

摂理的要求事情を充足できないまま、抜け殻の清心平和ワールドセンターの建物のスペースを豪華に装って、聖婚式をし、基元節を行うとしても、果たしてその儀式を天が受けてくださるだろうか。

なぜお父様が清心平和ワールドセンターの開館式の時、お母様の上に聖塩を撒かれたのか、摂理的知恵を通して悟らなければならないだろう。お母様を中心とした教会指導部は、聖別しなければならない事情と内容があることを、象徴的に教示されたものとみなければならない。そうでなくては、どうしてお父様が、お母様が当惑されるのにもかかわらず、貴い開館式場で、万人が見守る公開席上で、聖塩を激しく撒かれただろうか。

全世界のキリスト教信者3,000万名に絶対的な宗教的影響力を行使している指導者が、顯進様を通してお父様の夢を読みとり、自分が生涯を通して崇拝し、信じてきたイエス様の願いを見たと証言しながら、彼の世界的宗教基盤をお父様の「神様の下の人類一家族」運動に全面的に協助すると顯進様に約束したという実話は、世界宗教界における顯進様の位相に対して示唆するところが大きいであろう。

今や祝福家庭たちは、摂理的な知恵を通して決断しなければならない。どのような決断か。お父様のご聖和以後、この時代の祝福家庭に下された摂理的責任分担は、真の家庭を原状に回復し、本然の勝利的責任を完遂し、聖婚式を経て、基元節の勝利的基盤を天の前に奉献して差し上げることができる摂理の主人公を探し立て、彼と共に基元節を成し遂げなければならない。また、その摂理の主人公は、お父様が明確にされた勝利的基盤を併せて、成功裏に遂行するという責任を完遂しなければならないと考えられる。

 

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