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4.父は元気だ。継承に関する限り、混乱はない (文亨進、中央サンデー)

2009.11.24  中央サンデー

18日に韓国ソウル市内の青坡洞にある統一教本部の教会執務室で文亨進・統一教(Unificationism)世界会長に会った。以下はインタビューの要旨。

Q 統一教が自ら「我々はキリストではない」と宣言すれば、キリストと統一教の間の葛藤が解消されないか。

A.「誤解があるようだが、我々はキリスト教の教団ではない」

Q 統一教を信じる人は?

A.「我々が『中心食口』と呼ぶ核心的な信者は約2万名だが、彼らは本当に沢山の仕事をしており、各種の行事や伝道活動に犠牲的に奉仕している。教会に一年に一回でも出てくる人々まで含めば 30万名であり、また、入会願書を出した人の数は 120万名だ。全世界的には 400万から 500万名だ」

Q文鮮明裁は「メシヤ」か。

A.「そうだ。」

Q彼は神か。

A.「ただ人に過ぎないが、但し彼は神様の愛を完璧に受け継いでいる」

Q彼は最後の「メシヤ」か。 彼が去ったら、神は新しいメシヤを送るのだろうか。或いは彼は唯一の「メシヤ」か。

A.「父は神様の愛を完全に人類の為に受け継ぎ伝播している。父は勝利し、メシヤとしての役割を完成した。[1] 他のメシヤが来る必要がない。自分の部族と民族の為に神様の愛を受け継ぐ部族メシヤと民族メシヤは大勢いる」

Q彼を仏教的に表現すれば「弥勒仏」だという主張もあるが、そういう主張は仏教人たちを「怒らせ」ないか。

A.「そういうことはないと思う。仏教人たちは『成仏しなさい』と互いを励ますではないか。誰でも皆、仏様になることができる。神様の真の愛、仏様の慈悲の為に働くのがメシヤであり仏様であると見ることができる。そういう点で我々の観点はより仏教に近いのかも知れない」

Q彼が霊界に行った後に義的な問題が生したら、どうするのか。公会議のような宗教会議で論ずることになるのか、それとも彼が霊界から地上と意思疎通するのか。

A.「勿論、我々は祈祷を信じるが、それより公会議方式の方が良いと思う」

Q民主主義をどのように見るか。一部には統一教が政教一致の世界政府樹立を図っていると主張する人々もいるようだが。

A.「民主主義は非常に神様中心的な伝統だ。それゆえ我々は民主主義を尊重し、最近では教会運営原理に民主主義の原則を導入した。神様は米国の『建国の父たち(Founding Fathers)』を通じて民主主義体制を樹立した。我々が共産主義に反対した理由は民主主義に対する我々の信念のゆえだ。民主主義が保障する宗教の自由のお陰で統一教は迫害を勝ち抜くことができた。我々は世界政府樹立を追求していない」

Q教指導者が死亡すると、継承の危機が生する場合が多い。統一教の場合はどうなのか。今、継承きが音なしに進行中なのか。

A.「昨日、父と8時間も話を交わした。父は元気だ。父がここにいれば、父が最高政策決定者だ。父がいなければ、母が最高政策決定者だ。母がいるので、継承に関する限り統一教の場合は混線がない」


[1] 亨進様は 2011年 5月12日に英国インディペンデント誌とのインタビューで、真の父母様の使命について次のように語った:「真の父母様は復帰されたアダムとエバであるが、私たちはその方たちが完璧な家庭を持つことを期待することはできません。何故ならば、それはその方たちの使命ではないからです。彼らの使命はイエス様のように世界の全ての苦痛を背負っていかれることです。」

 

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